2002年2月14日(木)【中3のバレンタイン、放課後の教室で】
気づいたら今日は聖バレンタインデーではありませんか。はいはい、先に言っとくよ、1個も貰ってません。俺なんかにくれるようなオムナノコいません。はいはい、コレでよろしいか?
ということで、いきなり不貞腐れてみました。が、あんなもんはガキの行事でありまして(別に悔しくて言ってるんじゃないの、そこんとこ勘違いしないように)、ガキとお菓子屋が喜んでいればいいのであります。
俺ぐらい大人の男になるとね、そんなくだらないことで喜んだり落ち込んだりしないのさ、へっ。( ̄ヘ  ̄ ) ・・・なんか言えば言うほどみたいなのが、また腹立つワ〜。
そんなら、しゃーない。カッキー様のチョットほろ苦い思い出のバレタイン話でもしちゃいましょうか? 特別ですよ、今日は。
そうあれは中3の高校受験、私立の滑り止めを受験した数日後でしたよ。クラスではなぜか、僕が同じクラスのエミちゃんを好きということに決め付けられておりまして(僕は一応否定)、そのコと喋ってたりすると、周りの連中がなんやかんやと冷やかしにくるんです・・・・・・
そんな感じの関係だったんで、お互いちょっと気まずい間柄でした。そんで、バレタインの日は特別何かを思ったわけでもなく、フツーに放課後教室に残って一人で勉強してました。家帰っても、勉強する気起きずに、テレビ(ドラマの再放送とか)ばっか見てるから。
そしたらそこに、エミちゃんとその友だちの2人が教室に入ってきました。そのときは、「ああ勉強してるんだぁ」みたいな感じで、「この間のテストどうだった?」っていうような他愛のない会話をその友だちを含めて3人でしてました。そしたら突然・・・・・・
その友だちが先生から職員室に来るように言われてたのを思い出して、教室を出て行ったんです。そんで2人っきりになっちゃって。会話も止まってずっと沈黙が流れました。エミちゃんも友だちを置いて帰るわけにもいかず、黒板に落書きしたりして時間をつぶしてました。すると・・・・・・
あ゛ーーーーー、ゴメン、嘘。嘘です。モーソーです。もうこれ以上、"妄想話"思いつきません。これで勘弁してください。もう考えるの面倒くさいもん。下手な小説家じゃあるまいし。まぁ下手な小説家でももっとマトモな作り話書くやろうけど。
ないよ、ない。チョットほろ苦い思い出のバレタイン話なんて俺の人生振り返ってもありましぇん。(′O`)〜3
結局なんやねん、今日のコレは。全部、バレンタインとかいうモテ男と非モテ男をはっきり区別するような残酷な日があるから、こんなことになるんやぞ、ったく。はい、終わり終わり。今日の「思ったこと」これでおしまーい。
本当になんじゃこりゃ、いま読み返してみても恥ずかしい文章やな。でも、消すの勿体無いからこのままUP。
明日も全力でがんばれ!岡崎朋美!レ(゜゜レ) ガッツだぜ!!ト〜モミン(*^。^*)