過去、思ったことの目次  最近、思ったこと

=== 2002年11月に思ったこと ===

4日【タダじゃ文句も言えないし】
5日【塾がいじめの相談にものるんだって】
7日【冷たい風が身にしみるぜぃ】
8日【日中友好】
10日【できちゃった結婚を嗤え】
11日【フリーターも嗤え】
12日【国際平和をただ叫ぶ人へ】
14日【米国によるイラク占領に反対】
15日【恐るべし北朝鮮と週刊金曜日】
16日【返信】
17日【グラグラユラユラ】
18日【『路上の弁護士』】
19日【3つの・・・】
20日【マジかよ】
22日【夫婦別姓について語ってるぞーい】
24日【桃から生まれた】
25日【サンタさんは必ずいるよ】
26日【小説のドラマ化】
29日【恋の涙】
30日【たとえばぼくが死んだら】
SAT,Nov,30,14:10【たとえばぼくが死んだら】

 たとえばぼくが死んだら、

 あの人は悲しさとか寂しさを感じ、ひとしずくの涙でもみせてくれるだろうか。

 もし、そうであるならば、

 それだけでも、死んだ甲斐がある。

FRI,Nov,29,0:26【恋の涙】

 恋の涙にどれだけの価値があるというのだろう。

 この世には、胸がつまるくらい悲しいことなんていくらでもあるのに。

 それでも人は、恋に泣き、恋におどる。

TUE,Nov,26,23:16【小説のドラマ化】

 TBSの『少年』みたけど、あかんわー。

 あんな安普請なドラマつくったら、あかんよ。まぁ、テレビドラマってあんなもんやろと言われると、そうかもしれんけども。

 でも、もうちょっと丁寧につくって欲しいよな〜。

 「ドテラのチャンピオン」って昭和30年代ぐらいが舞台なんだろうけど、運動会のシーンのグラウンドの周りにおもいっきり新しそうな住宅が並んでるんだもん。

 「おかめさん」でも、最後の雨のシーンなんか、「雨降らせてまっせ」って言ってるようなもんだし。

 まぁ、そこらへん大目に見ても、なーんかパッとしないドラマだった。

 やっぱ、小説って映像化するもんじゃないね。見るほうに勝手な小説のイメージが出来上がってるし。

 いま一番恐ろしいのは、もうすぐスカパーのtbsチャンネルで、昔やった『青が散る』の放送があるんだけど、見るべきか、見ざるべきか。

 宮本輝氏の傑作小説のドラマ化で、ずーっと前から見たくて、それをついにスカパーでみることができるんだけど、やっぱ見ないほうがいいかなー。

MON,Nov,25,23:16【サンタさんは必ずいるよ】

 週の初めの月曜日、みなさんごきげんいかが?

 そういや、クリスマスまであと1ヶ月かよ。

 サンタさんてどこに居るんだろう? いい子にしてないからぼくのとこには来てくれないのかなぁ。(+_+)

 だけど、冷静に考えて、キリストさんの誕生日とサンタクロースってどういう繋がりがあるんやろ?

 どうして、トナカイに乗ってくるんやろ?

 なんかよくわからんね。

 おまけになんで恋人同士が甘い夜を過ごす日になったんだよ。よくわからんね。

 まぁ、なんにせよ、サンタさんは必ずいるよ。

 みんなの心の中にね。 ←テヘ(^^ゞ

SUN,Nov,24,23:18【桃から生まれた】

 川に流れてきた尋常じゃないデカさの桃を持ち帰ろうと思ったおばあさんはスゴイ。

 その桃を思いっきり2つに割りながらも、中の桃太郎を無傷で取り出したおじいさんもスゴイ。

 そんな2人に育てられ、自分の出生の秘密に苦悩することなく育った桃太郎は一番スゴイ。なんせ、桃から生まれたんですから。

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>LEEさん
感想ありがとうございました。韓国ってそうなんですかー。初めて知りました。なんでだろう? そういえば、中国や台湾もっていうのを聞いたことがありますが。

FRI,Nov,22,15:15【夫婦別姓について語ってるぞーい】

 1年ぶりでございます。

 何がかと言いますと、「夫婦別姓(別氏)制度」について、ここで語るのが。

 1年前のちょうど今日にも「夫婦別姓」については語ったんだけど、あれからもう1年の年月が過ぎちゃいました。

 まぁ、その1年の間にこの問題についてどれだけの変化があったかというと甚だ疑問で、特に進展も後退もないみたい。

 法務省も「選択的夫婦別姓(別氏)制」が駄目なら、「例外的夫婦別姓制」とかって、あの手でこの手でなんとか通そうとしてるんだけど、やっぱり駄目。

 しかしまぁ、法務省はそんな無駄なことに時間を費やす暇があるんなら、精神障害者の犯罪に関する法整備とか司法制度改革のほうをとっととやって欲しいよ。

 まぁそれはそれとして、別姓導入反対派≠自認するワタクシといたしましては、大変結構なことと思っております。このままこのような不毛な論争が煙のように消えていくことを願ってやみません。賛成派の方、ごめんなさい。

 そもそも、ぼくがよくわからんのは、どうして別姓を導入しようとする人たちは、結婚制度そのものを否定しないんでしょう。結婚したいけど、苗字が別々でっていう論理がそもそも破綻してると思うんだけど。

 要するに、「結婚」ていう法律上の恩恵だけは受けたいけど、自分の気に入らないことは受けたくないっていう単なる我儘にしか思えないね。

 そんなに苗字が一緒になるのが嫌なら、結婚やめればぁ? でも、あれでしょ、相続上の問題とか税制上の問題とかで未婚のままだったら不利になるから、とりあえず結婚はしたいんでしょ。

 結局その程度のことなんでしょ。

 でも、結婚って本人たちの問題のようではあるけど、結局、周りの問題でもあるわけよ。

 もちろん当人同士の意思で結婚するかしないかってのは決めればいいんだけど、でも、その当人たちが結婚を望むってのは、2人の自己満足だけじゃなくて、世間とか社会に2人の関係を認めてもらうというところも大事なんちゃうの?

 だって、「結婚した」って2人だけが知っててもしようがないでしょ。「結婚」を決めたら、まずどうするかっていうと、お互いの両親とか友だちに知らせるでしょ。知ってもらいたいでしょ。その時点でもう、「結婚」は2人だけの問題じゃないわけよ。

 そんで、婚姻届っちゅうもんを、わざわざ役所に届けるんでしょ。

 役所はまぁ書類に残るから、それでいいかもしれないけど、それ以外の人にとってみれば、2人は単なる恋人同士なのか、同棲カップルなのか、不倫カップルなのか、はたまた赤の他人なのかって、見た目ではどう足掻いても判断しようがないわけ。「私たち夫婦です」って顔に書いてあるわけじゃないし。

 そこで、一番手っ取り早く2人が夫婦であるということを理解できるのが、同じ苗字であるということじゃない?

 そりゃあ、江戸時代なら別に苗字なんかなくたって構いやしないよ。どこどこの平吉とどこどのお菊が祝言を挙げたとかってのは、そのコミュニティのなかではあっという間に広がって、みんなも認知することになるわけだから。

 だけど、これだけの往来の激しい社会になったらそういうわけにはいかない。ゲマインシャフトからゲゼルシャフトっていうのかな。

 そういう社会で夫婦であるということを、傍目に認知できるのが、やっぱり同姓だと思うけど。

 別姓を求める人たちは、姓が変わって、いちいち人に説明したり、手続きしたりするのが不便だ、面倒だっていうけど、立場を変えて他人から見れば、夫婦や家族が別々の姓を名乗ってることのほうがよっぽど迷惑だよ。

 要するに、夫婦別姓って、自分のことあるいは自分たちのことしか考えてない制度に思えるわけよ。「結婚」とか「婚姻制度」っていうのを無視してね。あと、家族っていうのも無視してるしね。

 それと、「夫婦別姓によって家族の一体感が損なわれる」っていう反対派の意見に対して、賛成派は、その程度で崩壊する家族は同姓でもとっくに破綻してるなんてことを言って反論したりするんだけど、一方で、苗字を変えることによって、これまでのアイデンティティーが損なわれるから別姓を認めるべきって意見もあるんだよね。

 じゃあ言わせてもらうと、「苗字が変わるぐらいで損なわれるアイデンティティーなんてどれだけの価値があるんだよ」って思うよね。

 ま、そんなわけで、不便かどうかなんてのを理由に「別姓」を叫ぶんなら、「別姓」による不便さも当然考えなくちゃいけないし、家族が社会の基礎集団であると考えるなら、夫婦というよりも家族全員が同じ姓を名乗るというのは、とっても理にかなってると思うけどね。

 それがなぜか、「別姓=善」「同姓=悪」みたいな変な固定観念を抱いてる人たちがいて、そういうのに一般の人たちまで乗せられてる感じがする。

 えーっと、仕事上の不便さは、仕事上の名前としてそのまま旧姓を使えば十分に克服できると思います。世の中には芸名とかペンネームとかいうものがありますから。なんとでもなります。

 そういうわけで、ワタクシは「夫婦別姓」などというのを法律でわざわざ明文化する必要などまったくないと思っておるわけです。

 長い文章、お読みいただきありがとうございました。ほっんと長い。ちゅかれた。

WED,Nov,20,23:30【マジかよ】

 施設職員殺害の少年、刑罰より“保護” だって。

 この国じゃ、ガキなら何やってもいいらしいです。

 さぁ、子供たち、いまのうち、殺人、強盗、強姦、放火・・・なんでもすきなことやっちゃいましょう。

 捕まっちゃったときは、「そんなつもりはなかった」って言うんだよ。

 あぁ、この国ってどうなっちゃうんだろう。だいたいこの裁判、被害者の遺族は知る由もないところで勝手に開かれたんでしょ。やってられん。

●フォームの返信
>山口さん
感想ありがとうございました。すいません、でも是非みなさんに読んでもらいたいご意見だったので、つい・・・。富山はまだ、さすがに雪は降ってません。ただ、山のほうは例年より早く降り始めたみたいです。

TUE,Nov,19,23:20【3つの・・・】

 今日の失望。

 明日への不安。

 昨日までの後悔。

 この3つを解決することができれば、人生ってどれほど楽しいのだろう。

MON,Nov,18,23:40【『路上の弁護士』】

 K・グリムウッドの『リプレイ』を読み終わって、次は、J・グリシャムの『路上の弁護士』を読み始めた。

 これもなかなか面白い。

 J・グリシャムは、『陪審評決』がなんかぼくにはピンとこなくて、それ以来、読んでなかったんだけど、やっぱり面白い。

 J・グリシャムには『評決のとき』とか『依頼人』とか、アメリカ社会に根強く残る人種差別とか、そのときどきの社会問題も鋭く突いた、読み応えのあるのが多いんだけど、『路上の―』もホームレスの問題を取り上げて、考えさせてくれる。

 まだ、読んだことのない方は一度お試しあれ。

 『評決のとき』『依頼人』は同名の映画にもなってるし、『原告側代理人』も『レインメーカー』っていうタイトルで映画になってます。

 さて、16日の【返信】について、山口さんから感想をいただきました。

 せっかくいただいたこのご意見を、たった一人のメールボックスと胸にしまっておくのは余りに勿体無いと思うので、ここで掲載して、ぜひ皆さんにも読んでいただきましょう。ご本人に承諾を得てあります。

 今日のコラムに対するレスですが、まずイラクという国家は本当に「悪の」国家であるのか、というところから疑う必要があるのではないでしょうか。 アメリカとイラクの対立が決定的になったのはイラクのクウェート「侵攻」ですが、そもそもクウェートは英米の後押しによって成立した傀儡政権です。 アラブの民衆の立場から見れば、一部の王族と英米が結託して石油利権を独占している、その利権構造に風穴を空けようとしたイラクに対して快哉をあげた、のではないでしょうか。 無論、フセイン一族による独裁を肯定するつもりはありません。 しかし歴史観国家観、そして宗教観といった様々な考え方によって世界は成立しています。 難しい問題ですよね。 ただ一つ間違いないことは、日本に対して施した占領政策をイラクにも行っていくだろうということです。 日本のように成功するかはわかりません。日本の「国体」とフセインの独裁を重ね合わせるのには無理があります。イスラム教とキリスト教の対立の歴史を軽く見ることはできません。 本当に難しいことです。 長くなりましたが、これが今日のコラムに対する私の意見です。

 なるほど、この見方は大変に重要ですね。アメリカはアラブ世界から多大な反発を買っている、これを無視してアメリカが突っ走ることは、自分で自分の首を締めかねません。その点をよく考えた上で、アメリカ、そして国際社会は行動していく必要があるでしょう。

 山口さん、今回もまた、肝要な点を突くご意見、本当にありがとうございました。これからもどうぞ宜しくお願いします。

SUN,Nov,17,23:33【グラグラユラユラ】

 なんにも予定のない日曜日。ま、いつものことなんですけども。

 今日は、富山じゃお昼に地震がありました。そんなに大きくはなかったんだけど。

 そういや、富山に帰ってきてからもうけっこう経つけど、地震てひさびさ。

 東京にいるときは、けっこうあったし、それもオンボロアパートの2階に住んでたから、もう恐くて。このまま、俺ひょっとして・・・とかけっこう考えたなぁ。

 富山は昔から地震が少なくて、そういう点では安心して住めます。

 でも、逆に少ないから、そういう防災対策的な心持ちに欠けてるとこがあるかもしれない。ウチも、非常食とか懐中電灯とか全然準備したことないし。

 備えあれば憂いなしといいますから、いざというときのことは日ごろから考えておいたほうがいいんだろうねぇ。

SAT,Nov,16,14:47【返信】

 12日にUPした【国際平和をただ叫ぶ人へ】について山口さんから大変鋭いというか、核心をついたご意見をいただきました。心からお礼申し上げます。

 そこで、今日はその返信を。

 しかしながら、その意見をそのままここにご本人の了解もなく公開するというのは、いささか信義にもとると思うので差し控えます。なので、みなさんにはちとわかり辛いかもしれませんが、御了承のほどを。

 まず、「アメリカによるイラク攻撃の目的は社会正義のためなのではなく、アメリカの利益に奉仕する国家を増やすことにある」という意見ですが、恐らくそうでしょう。ぼくもそう思います。

 さらに、山口さんの仰りたいことは、こういうことではないかと思うのですが、どうでしょう?

 アメリカが正義でもないし、アメリカが絶対でもありません。そして、アメリカは傲慢です。さらに、アメリカは間違いを起こします。

 ですから、米国基準の世界への押し売りなどまっぴらご免ですし、パックスアメリカーナなど糞喰らえです。それが14日に「米国によるイラク占領に反対」というのを書いた所以です。

 しかし、だからと言って、イラクの傍若無人ぶりが許される理由はどこにもありません。

 米国がいなければ、イラクが「良い国」であるなどということはないでしょうし、逆にとっくにクウェートを侵略してるんでしょう。それでは済まないくらいかな。

 また、イラクが査察の受け入れを一応は表明しましたが、これだって、国連の決議を重く受け止めたとかそんな類のことではありません。ただ単に、アメリカを恐れてのこと。

 アメリカが強い態度に出なければ、イラクはこの先も周辺国や世界中を恐怖に陥れ続けることでしょう。

 それに歯止めをかけているのが、アメリカであるという現実を無視することはできません。「戦争を起こすぞ」というカードがイラクの暴走に歯止めをかけている現実を無視することはできません。

 また、北朝鮮はどうでしょう? 中国はどうでしょう? アメリカがいなくなったとき、あるいは、軟弱になったとき、これらの国がどういう行動に出るのか。ぼくは想像するだけで身の毛もよだつ思いです。

 最後に、ぼくはアメリカが「世界の警察」であるとか、保安官であるとかいうことは全く思っていません。警察官はどんなに嫌な任務でも遂行する義務がありますが、アメリカは自分の好きなときにだけ、「警察づら」ですからね。

 12日に書いた「警察がいなければ犯罪が起きないわけではない」というのは、アメリカを警察に例えようとしたわけじゃなく(そう受け止められても仕様がない書き方ですが)、ただ、犯罪者やならず者というのはどんな環境においても現れるということを言いたかったまでです。

 アメリカがいなくたって、イラクのような国は現れるし、国際社会はそれに対応せざるをえないでしょう。そしてそのときだって、武力カードをつきつけるよりないでしょう。アメリカ以外の国が、ですが。

FRI,Nov,15,3:11【恐るべし北朝鮮と週刊金曜日】

 ♪生まれたところや皮膚や目の色で〜

 というわけで、こんにちは。最近めっきりアクセス数が少なくなったカッキーのHPへようこそ。

 どんなネタやったらアクセスUPするんやろねぇ〜、誰か教えて。

 まぁ、別にそんなに"人気サイト欲"ってのがあるわけではないんですけども、でも、せっかく書いたものはなるだけ沢山の人に読んでもらって、感想とかいただけたらな〜と思うわけです。

 しかし、こればっかりはセンスでしょうね。なーんもしなくても、人から好かれるステキな人っているんですよ、この世の中。

 一方、ぼくはといいますと、そう、どっちかっていうと、なーんもしなくても人から嫌われちゃう派ですね。悲しいかな。

 だからなるべく嫌われないように、頑張ってみるんですけど、それがまた空回りみたいな。。°°(>_<)°°。

 話、まったく変わりますけど、『週刊金曜日』って酷いことしますよね。

 これが人間のすることですか。

 まぁ、ぼくは先日、フジと朝毎のキム・ヘギョンさんへのインタビューは肯定的に捉えておったので、週金だけを批判するとダブルスタンダードと思われるかもしれませんが。

 なんつーんでしょう。横田さん夫妻と曽我さんに与える影響って10倍ぐらい違うと思うんですよ。

 横田さんにとっては、孫とはいえ、これまで一度も会ったことのない未知の人物です。ところが曽我さんは、これまでの20年ほどをともに暮らしてきた夫と子供たちに、心を乱すようなことを言われたわけです。

 あんなこと言われちゃあ、だれだって動揺します。心を引き裂かれるような思いでしょう。

 それを商業主義なのか、勘違いジャーナリズムなのか知りませんが、あんなことを平気でできる神経がわかりません。

 それも、帰国者のなかで一番不安気な表情で日本に降り立った曽我さんの家族を狙ってインタビューというのが、いかにも北朝鮮という極悪国家のやりそうなことです。

 北は何かを勘違いしてるみたいで、オマエらが拉致なんぞという極悪非道な行為さえしなきゃ、こんな問題は何ひとつ起こらなかったということを理解してないみたいですね。北朝鮮へもう一回帰せと言うのは笑止千万。

 誘拐犯が人質を還しながら、もう1回よこせというのですから、こちらとしては苦笑しかありません。それもその誘拐犯は「こんなことしてごめんなさい」って言っておいて、それでも、「約束」がどうのこうのというのは、まったく理解できません。

 そして、その北の言う「約束」に乗っかるかのように、あんな記事を掲載するレフトマスコミはもっと理解できません。

 しかし、この雑誌の編集主幹氏、「自由に質問して自由に答えてもらったので、掲載する必要があると考えた」とは本気でしょうか・・・。

 しかし、なんか言えば言うほど、このまえのヘギョンさんインタビューのとき書いたこととの辻褄が合わんようになってきた。うーん、これもきっと北の策略かもしれん。あのとき、朝毎と一緒に右寄りのフジを呼んだのはこういうことだったのだな。これで、産経は週金への批判がしにくいもんな。しかし、はっきり言おう。ヘギョンさんインタビューと曽我さん家族へのインタビューは次元が異なる。北のプロパガンダであるという次元では全く一緒だけど、20数年暮らした家族が訴えかけるものと、未知の人物が訴えかけるものとでは次元が違う。

●フォームの返信
>山口さん
感想ありがとうございました。率直なご意見本当にうれしく思ってます。ちゃんとお返事したいんですが、きょうは長くなったのと、とんでもない時間になってしまったので、また次回に。すみません。

THU,Nov,14,0:32【米国によるイラク占領に反対】

 昨日はあんなこと書いたけど、ぼくもあんまりアメリカのイラク攻撃っちゅうのは支持してないんですよ、いやマジで。

 だけど、その理由は「平和主義」とか「暴力はいけない」からとか、そういうことじゃありません。

 アメリカがイラクと戦争すれば、9割方アメリカの勝ちだろうけど、でも、その後の「ポスト・サダム」というのが、いまひとつ見えてこない。

 一説によると、日本占領のときに倣って「GHQ方式」でイラクを再建する目論見だっていう話だけど、うまくいくのかね。

 日本の場合は、一般市民の生活が困窮しきってたし、世界中が敵だったから、もうどうしようもなかたっていう感じだけど、イラクの場合は、よくわからんけど、それほど市民が飢えてるようにも見えない、そして、世界にはイラクを擁護しようとする立場の者もけっこういるから、そんなにうまくいかないと思うんだよね。

 そして、当時の日本では、昭和天皇がGHQに協力的であったというのがなによりの決め手だったけど、今度の場合、イスラム社会がアメリカに協力的に動くとは思えない。

 理想に満ちた「国際平和」を叫ぶ皆さんは、西側諸国もアラブ諸国も手と手を取り合った世界がいつかできると信じておられるかもしれませんが、それほど楽観できないのが現実でしょ。

 なんせ、根底的な価値観が違うから。

 「女性は肌を見ず知らずの男性に見せてはいけない」というのが、実際にあるわけだけど、それをぼくらが「おかしい」とか「変だ」とか、ましてや「男女平等に反する」なんていうのは見当違いも甚だしい。

 そういう世界に、突然アメリカさんがやってきて、アメリカ的なものを押し付けようとしたって、土台無理な話ではないかと。

 そんなわけで、アメリカは戦争には勝つかもしれないけど、その後どうするかをもうちっとはっきりさせるべきじゃないかな。

 でないと、せっかく戦争してもなんの意味もなくなってしまう。

 だからここはひとつ、アメリカは戦争を終えれば、ちょっと一歩引いて、穏健アラブ諸国と協力して再建していきますということにしないといけないと思うんですが。

 それなら、ぼくはアメリカのイラク攻撃を支持します。

 しかしこれが、「対テロ」を名目にしたアメリカの単なる石油利権のためなのであれば、支持出来ませんね。

 後者のほうが有力ですけども・・・。

TUE,Nov,12,23:14【国際平和をただ叫ぶ人へ】

 目の前で自分の妻や恋人、娘といった人が陵辱されようとしていたら、あなたならどうしますか?

 いや、この際、妻や恋人といった身内の人でなくたっていいです。

 ぼくなら、なんの躊躇もなく殺しますね。身の回りにあるあらゆるものを武器にして。

 でないと、逆にやられる恐れがありますし。

 かといって、ぼくは別に暴力主義者ではありません。殴り合いのケンカすらしたことありません。もちろん、人殺しを進んでしたいとも思いません。

 それでもぼくは、そんな場面に遭遇すれば、迷うことなくやるでしょうね。それもなるべく一発で終えるように。ちょっとでも情けがよぎって返り討ちにあってはいけませんから。

 さて一方、「平和主義者」の皆様方におかれましては、こういった場合どうされるのでしょうか。

 やっぱり「話し合い」で解決されるのでしょうね。そうでないと辻褄があいません。

 その話し合いがうまくいかなくて最悪の結末となっても、後悔なんてされないのでしょう。

 いよいよイラク攻撃が現実味を帯びてまいりました。

 だれも戦争なんぞ望んではおりません。それはブッシュ米大統領、パウエル米国務長官、ラムズフェルド米国防長官とて同じことでありましょう。

 11日の北日本新聞夕刊コラム「悠閑春秋」は国連安保理の対イラク決議が採択され、国際社会が徐々にイラク包囲に傾いていることについて非難めいたことを述べております。

 「フランス、ロシアなどは抵抗した。だが安保理の協議で、国連抜きの単独攻撃を思いとどまらせただけだった。米国は国際社会から『お墨付き』を得たことになる(-中略-)対イラク決議は、安保理理事国の「全会一致」だった。国際平和の維持を目的とする国連が、戦争にお墨付きを与えるとはおかしな話だが、余りにも強大な力を持つ米国に追随するしかないということか。ああ、米国一極時代―。イラクも従うしかあるまい。」

 ぼくの脳みそが足りないせいか、結局何を言いたいのかよくわかりません(米国一極時代が嫌なのでもう一度ソ連にでも復活して欲しいってことなのかな。全共闘世代のオツムだ。)が、しかしこの人なにかを勘違いしてらっしゃる。国連を無視しているのはイラクです。国際平和を脅かしているのはアメリカでなく、イラクです。

 ただ戦争が起きないことが国際平和だとでもいうのでしょうか。サダム・フセインが核武装し、少数民族を弾圧し、テロリストに加担しても、それは国際平和が保たれていて、アメリカがそれを阻止しようとする行動は反平和的行為というのでしょうか。そして、ついには国連までを侮辱するとは、なんたること。

 一地方紙のコラムニストは言うことが違います。あっぱれです。まぁ、どうせだれも読んじゃいないから、何を書いてもいいのかな。

 さて、話は戻りますが、目の前で女性が陵辱されようとしているとき、何もせずにほっとけば、たしかに自分の身に危険は起きませんし、だれも死にやしません。

 しかし、そんなことが許されては、この世も終いです。

 警察がいなければ犯罪が起きないわけではありません。警察がしっかり機能して犯罪が減るのです。

 国際社会が武力を行使しないからならず者国家がなくなるわけではありません。国際社会が毅然とした態度をとることがならず者国家を窮地に追いやるのです。

 戦争がいいということではありません。しかし、いまそこにある危機には対処せねばならないのです。

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>LEEさん
感想ありがとうございました。それはまた、何と言っていいか。でもきっと、陰でいろいろ言われたんでしょうね。プププって。

MON,Nov,11,23:25【フリーターも嗤え】

 日曜日の産經新聞に「岩崎慶市のけいざい独言」というコラムが載ってて、そこでフリーターがやり玉に上がってた。

 一昔前ならフリーターを「眉をひそめる」程度の存在として放っておくこともできたけど、これほど増えるとマクロ経済的にも見逃せなくなってきてるって。

 不況もあるけど、やる気の問題であって、そういうやる気のない者がどんどん増えると、ただでさえ少子高齢化が進んでるのに、経済活動の柱である労働力が不安定になってしまって、マクロ経済的にみても由々しき問題だとのこと。

 結びにはこう書かれてある。

 「フリーターが増えれば日本経済そのものが維持できなくなり、フリーターの生活も成り立たなくなる。その矛盾など知る由もないから、きっとフリーターでいられるのだろう」

 うーん、なんという痛烈な皮肉。

 痛い、痛いよ、耳いてぇー。

 常連さんはご存知でしょうが、そう、ワタクシ何を隠そう、そのフリーターです。(~_~;

 このご意見には、ワタクシ反論の仕様がございません。だってその通りなんだもの。←開き直る。

 でも、ちょっと言わせてくださいよ。醜い言い訳かもしれませんけど。

 たとえば、大卒で就職しても3割が3ヶ月以内に離職してしまうというご時世、それを本当に"やる気"の問題で片付けていいんですかね。

 やる気がないから辞めたというよりも、ぼかぁむしろ、彼らにやる気はあったけど、目の前で見た現実に幻滅して辞めちゃうんだと思いますよ。

 そらぁ、高度経済成長の時代にサラリーマンになってこの先これで安泰とあれば、多少の幻滅も目をつぶって、あとは適当に得意先に頭下げて、上司に媚びへつらえば、それなりにうまくいってたわけですよ。

 あと何年たてば給料がいくらになって、家建ててローン組んで、退職金はいくらでって。

 ところが、いまはそんなわけにはいきません。

 下げたくもない頭下げて、したくもない残業したって、突然、キミ明日から来なくいいよ、なんてことになる時代。

 そんなんじゃ、だれだって、いま自分がやってることにどんな意味があるんだろうって問い直したくもなるでしょうよ。そんで、こんな会社辞めてちょっと考える時間欲しいなぁってなると思うんですけどね。

 全国一斉調査でもしてみたらわかるさ。いまの仕事の状態に満足してる人なんて3割にも満たないんじゃない? 勝手な推測ですけど。

 時代が変わったんですよ、時代が。

 むしろ、バブルや高度経済成長期に見失ってた"人間的な生活"に、この不景気でやっと日本人も気づいたんじゃないかと思うよ。

 震災やらテロなんてものを目の当たりにして、「明日どうなるかわからない今」を生きてるのに、くだらない営業成績や査定、上司のご機嫌を窺うことに"人生"を見出せというのがそもそも無理な話としか思えない。

 お金にだってそれほどの価値があるなんて思ってない。マトモな人はね。(ブランドもんのバッグやらアクセサリー、時計、車を手に入れることに血眼になってる人がいまでもいるようだから、一概には言えないけど。)

 そんな時代を生きる新しい形があってもいいと思うけど、どうでしょう?

 あ、だからって、フリーターがイイって言うわけじゃ決してないよ。

 フリーターってのは、やっぱりどこか後ろめたい存在じゃなくちゃダメだよ。フリーターが市民権を得たら、岩崎氏が言うように、日本経済沈没だからね。

 そして何より、責任と使命感を背負って仕事に取り組んでる人に失礼だもん。

 だからやっぱり、フリーターは嗤われなくてはいけない。

 友だちが「俺、フリーターになることにした」なんて報告に来たときは、「責任なくていいね、プププ( ̄▽ ̄)」と嗤ってあげましょう。本人のためです。

SUN,Nov,10,17:14【できちゃった結婚を嗤え】

 最近、だんだんと市民権を得て、大手を振って歩きつつあるのが「できちゃった結婚」、つまりは、「中で出しちゃった結婚」。

 一昔前なら嘲笑の対象だったけど、最近じゃこれも"あり"みたいになって、だれも驚かないし、するほうもまったく悪びれた様子なし。現に、ぼくの周りでも、もう何件も見たし。

 ついには、結婚と子宝、「盆と正月が一緒に来たようなもんだ」とかって、二重の幸福を称える向きすらあるもんね。

 しかし、それでも敢えてぼくは言う。「できちゃった結婚を嗤(わら)え」と。

 別にぼかぁモラリストじゃないし、婚前交渉しちゃいけないなんてことを言うほど頭が古いわけでもないんですけども、でも、やっぱり「できちゃった結婚」なんてものは嘲笑の対象であるべきだと思うんですね。

 その理由1として、それは人類の智慧の歴史に対する挑戦だから。

 何千年か、何万年か調べたわけじゃないから知らないけど、少なくとも人間てやつは長い歴史の中で、結婚という制度が人間社会の秩序の維持に役立つと考えて整えられた制度だと思うんです。それは今も変わらないはず。

 そして、それは同棲とかとはまったく別次元の種類の男女の形で、決定的に違うのは、社会とか周囲に認められた二人の関係であるかどうかでしょう。

 で、社会に認められた二人は「家族」を築くことも認められて、そこで初めて、子供を授かって、育て、人間社会の一番基礎的な社会を作ることも認められるわけです。

 ところが、できちゃった結婚ってヤツは、子供というもうどうしようもできないものを先に突きつけて、社会から認められようとするんですから、ある種の社会に対する脅しですわ。

 カソリックかプロテスタントか知らんけど、キリスト教的な結婚式だと、神父あるいは牧師が、「この2人の結婚に異議のあるものは出でよ」みたいなことを言うけど、「できちゃった結婚」はもうそういう言葉を無意味にしちゃってるもん。

 そして理由2に、「できちゃった」から結婚する、あるいは、するしかない、しなきゃいけない、なんていうのは、子供に恵まれない人に対する無礼以外の何ものでもないから。

 だいたい、「できちゃった」ってどういうことやねん。そこらへん、よう考えろよヴォケ。

 愛の形に貴賎なんかないと言うか知らんけど、子供ができたことがわかって、結婚するしかしゃーないって結婚した男女と、2人でこれから一緒にひとつの家族をつくっていこう、私たちはいまそういう時期に入ったと考えて結婚する男女のどちらが貴いかと言えば、ぼかぁ断然後者だと思いますけどね。

 ま、とにかくそういうわけで、ぼくは「できちゃった結婚」は冷笑や嘲笑の対象であるべきだと思いますね。ただし、迫害や差別の対象と考えてるわけではないのでお間違いなく。

 ようは、ちょっと世間には正面きっては言えない恥ずかしいなぁという存在でなくてはいけないのではないかということです。

 友だちなんかが「できちゃった」と報告に来たときは、「失敗したんだ、プププ( ̄▽ ̄)」と嗤ってあげましょう。

 該当する友人・知人がこのサイトを見ていないことを切に願う・・・

FRI,Nov,8,0:13【日中友好】

 どうしてあんな国と仲良くしようなんていう発想がでてくるんだろう。

 そう、中国と。

 日本人を拘束しながら、日本側に7日も通報しなかったというんだから、呆れてモノもいえない。

 在瀋陽の日本総領事館に北朝鮮の亡命者が駆け込んだ事件のときだって、堂々とウィーン条約を破る行為をやってのけ、(日本側に落ち度があったとしても)謝罪することなく、自分は正しいと言い張り通した。

 こんなふうに国際条約を条約とも思わない行動を取りつづける国、すなわち、約束とかルールを自分たちの都合で平気に破ってしまう国とどうして「友好」なんてことがあるでしょう。

 今日8日、中国では第16回中国共産党大会が北京で開かれて、江沢民氏の国家主席引退が表明される見通しだそうだけど、その引退や後継者を決めるのは党の一握りの人間であり、国民や市民に耳を傾けるということもなく、一部の特権者によって勝手に国の行方を決められてしまうというのが、この国。

 結局、一党独裁という恐るべき政治体制が終焉しない限り、真の日中友好なんてありえない。

THU,Nov,7,1:32【冷たい風が身にしみるぜぃ】

 いままで行ってた塾バイトの教室が、水曜日から異動になりまして、ちょっと遠いところへ行かねばならなくなりました。

 おまけに、いままでのところと雰囲気ががらりと変わってしまい、使ってるテキストも変わったりして、やりにくいことこのうえなし。

 ま、しかしそれも仕事なので、そんなことぐらいでブーブー言ってたら仕事などつとまらないということは、ぼくもそこそこ大人なのでわかってます。

 だからそれについては何も文句は言いますまい。

 でもね、ひとつだけ言わせておくれ。

 ぼくがいままで文句ひとつ言わずに通ってたのは、その薄給のためなんかではもちろんなく、ただただ、そこで一緒に働いてるあの女(ひと)に会うためだったのにぃ。

 あの女(ひと)に会って、あの女(ひと)と挨拶を交わして、あの女(ひと)とちょっとした世間話をして、あの女(ひと)とさよならを言うのが目的だったのにぃ。

 ああ、寂しい・・・。ぼくの仄かな恋心まで奪ってしまうなんて神様は罪なお人だ。

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>ケイさん
2度目の感想ありがとうございました。(^^) そう言ってもらえると本っ当にうれしいです。たいして面白いことは書けやしませんが、これからもよろしくお願いします。

TUE,Nov,5,23:16【塾がいじめの相談にものるんだって】

 寒い、寒いよぉー。2ヶ月前には体温と同じくらいの気温だったなんて信じられんよ。

 暑いのも嫌ですが、寒いのも嫌です。わがまま言ってごめんなさい。

 ところで、全く話変わるけど、私立中学受験を中心に全国で学習塾を展開する日能研が講師にカウンセラーの資格をとらせて、子供たちの進学のみならず、いじめや家族の相談にものるんだそう。

 まぁ、商売ですから、お客様のニーズに応じたサービスをするというのはごく自然なことでしょう。

 だけど、こういうのをやると必ず出てきそうなのが、「学校より塾のほうがいい」っていう考え。

 学校の先生は相談にそっぽを向いたけど、塾の先生は熱心に相談にのってくれたとかって言って、塾>学校≠ンたいな存在価値なってしまう。

 でも、それはちょっと酷だよねぇ。

 だって、塾の先生は、そういうふうにカウンセラーの資格なんか取って、客の評判が上がったりすれば、それ相応の報酬が貰えるけど、学校の先生は、どんなに熱心に取り組んだって、どんなに手ェ抜いたって同じ給料なんだもん。

 そりゃあ、どんな人間だて、手ェ抜くってもんでしょう。

 とんでもない問題児なんか抱えたりしたら、そりゃもう貧乏くじ。早いとこ自分と関わりがなくなってくれることを願うのみだもんなぁ。

 そういう意味では、学校の先生というのは大変気の毒です。

 優秀な先生が熱意をもって仕事に取り組めて、そうでない先生には現場から退場してもらう。そういう制度を早く整えなくては、先生本人も気の毒ですが、子供たちやその保護者も迷惑を被ることになります。

 そのために手っ取り早いのは、やっぱこの間言ったコレだと思うけどネェ。

MON,Nov,4,23:09 【タダじゃ文句も言えないし】

 突然、更新休んでしまってましたが、サーバーの都合でした。

 しかし弱ったなぁ。

 お気づきの方も多いでしょうが、このサイト、ポップアップの広告が出るようになってしまいましたー。

 ぼく、ポップアップって大っ嫌い。個人的にウザイ。

 だからもう、どうしよかなぁと思って悩んでます。どっか他の無料サービスに変えようかと。でも、3月に変えたばっかだからなぁ。

 ポップアップがなくて、ページ上段の広告だけだったからHOOPS!にしたのに、まさかそのHOOPS!が合併しちゃうとは思わないじゃないですか!

 しかしまぁ、とりあえず当分はこのままでいくつもりですので。どなたかいい無料サーバーあったら教えてください。でも、なんでもタダでやろうってのがむしのいい話なんだろーなー。

 ついでにお知らせ、きょうから掲示板リニューアルしちゃいます。ホラ、いままでのやつもたまにポップアップでたでしょ。あれウザイから。

 とにかくこれからも、よろしくぅーねっ。

 そういえば今日、はじめて夢に"ウッチー"が出てきたよ。中学か高校の同級生の設定。隣の席に座ってドキドキだった。でもね、本当は本人はまだ出てきてないんだ。ただ、"うっちいの席"というのが出てきただけで、その隣に座って勝手にドキドキしてた。早く本人に会いたいよー。

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