=== 2002年7月に思ったこと === |
毎度おなじみ、"月末のボヤキの日"が今月もやってきました。 あ゛ー今年の7月も終わっていくのねぇ。 何か素敵な思い出あったかしら? うーん・・・ない、ない。全然ない。どこにも見当たらない。 ちなみにですね、ワタクシのケータイ、7月の着信は6件です。そのうち間違い電話1件、ワン切り2件、不在着信でコールバックしても相手が出なかったので用件不明2件、ちゃんと出て通話したのは1件のみ。 あはは、あはは、あはは。 同情するなら、電話くれ。 そんな今年の7月でした。明日から8月。 8月なんて大ッキライだぁー!!! 生まれてこのかた、嫌な思い出しかない。まじで。シツレン、シツレン、シツレン。今年は失恋する恋もないわ。 |
こんなに暑いのに、それでも一生懸命働く日本人ってエライなぁ。 こんなに暑いのに、元気いっぱい遊ぶ子供たちが羨ましいなぁ。 こんなに暑いのに、小さな子を車に放っておく親の気持ちは一生かかってもわからない。暑くなくても、子どもを放っておく親の気持ちなんてわからないけどね。 |
昨日は自分がクーラーを使わないって話をしたけど、今日は?な記事を新聞で発見。 27日に高松で行われたタウンミーティングで遠山敦子文部科学相が「家にはクーラーがあるのに、学校にないと大変。クーラーや暖房などの快適な条件を整えることは大事」だと述べて、公立学校の教室の冷房化に意欲を示したそうです。 はぁ? 本気ですか? バカですか? 全国の学校のすべての教室にクーラーなんてつけたらナンボかかるの? 電気代は? 誰がカネ出すの? アンタ? それならいいけど、税金ならまっぴらゴメンだぜ。 だいたい根拠がよくわからん。「家にはあるのに学校にはない」ってそんなもん理由になるか、ドアホ。 もしだぞ、もし、学校の全教室にクーラー付けるんなら、"夏休み"なんてやめろよ。その分8月も盆休みの1週間をのぞいて、たっぷり勉強させろよ。 夏休みって暑くて勉強にならないからあるんだろ。だけど、快適な冷房の効いた部屋で勉強できるんなら、夏休みなんて絶対要らない。 だいたい、クーラーなんて付けるカネがあるんなら、その前に"本当の勉強できる快適な条件"を整えろっつーの。 先生は子どもらの"よろず相談カウンセラー"化して、勉強以外にも子どもの家庭のことからいじめ、進路のことまで、やることありすぎて手一杯。そんで、授業が手抜きになってしまう本末転倒のありさま。 クーラー買うカネで、勉強を教えるプロを育成しろ。そんで、当然、土曜日の休みなんて廃止。土曜日休む必要性がどこにも見当たらない。これで年間40日ぐらいは学校に来ることになる。そしたら、その分を夏休みにすればいい。そんでもって、暑い間は学校来なくていいんだから、クーラーなんて付ける必要もない。なんて効果的なんだ!!! 要するに、遠山さんて"いいとこのお嬢ちゃん"でエアコンなんて年中つけっ放しで当たり前、ぜいたく品だなんてオイラみたいに思ったことがないのよ。だから、「家にはあるのに・・・」なんていうガキみたいなこと言い出すんだ。 「ゆとり教育」とかいう金持ちとそうでない家の子の学習機会の差をさらに広げる恐るべき愚策を取り続ける文部科学省の大臣だから、家にクーラーの無い子どものことなんて一切頭にない。だから、あんなこと言えるんだろうな。 こんなヤツとっとと辞めさせろ。どっかの私立の学校の理事長ぐらいがちょうどいい。 ★ご連絡★ リンクに、「社会の窓際族」と「CROCODILE TEAR」の2件追加させていただきました。 |
"毎日更新"などという年始のお約束はとっくに忘れ去られつつあるカッキーのホームページ"Go Straight Ahead"にようこそ。 暑い日が続きますな・・・。 部屋には一応、クーラーがあるんですけど、ことしまだ一度も電源入れてないよん。どう?エライ? 「なんで?そんなの我慢しても体に悪いよ」って言われそうですが、理由はただひとつ、もったいない!!!から。 ケチとか言うな! べつに、電気代がもったいないとか、そういうのではないのよ。なんか、ぼくの心のなかに、ものっすごい「贅沢品」のイメージがあるのですよ。だから、電源をONにする勇気がないの。 毎晩クーラーつけて寝るなんて、毎日ハイヤーで通勤してるのと同じくらい贅沢なような感じがしちゃって。 もし、いまクーラー入れて、そんな贅沢な過ごし方したら、いつかバチがあたるんじゃねーかとかいうのが、頭をよぎるのです。 でも、よく考えたら、高いカネ出して買ったエアコン、たんに飾っとくだけのほうが、よっぽど贅沢というか、もったいないなような気がしないでもない・・・。 |
あぁ、自分の過去の選択が全部間違いだったような気がする今日このごろ。 あの時考えに考え抜いて出したはずの結論も今考えると、み〜んな間違いだったような・・・。 そして、いま自分が正しいと思ってやってることも、実はぜんぜんダメなような気がしてきた。 それでも明日はやって来るんだよね・・・。 明日を精一杯生きようか。
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『ER』の放送急遽中止について、NHKが公式な見解を発表いたしまして、それによると、放送中止の理由は、「精神に障害のある患者が医師を刺すシーンがあり、病気に対する誤解や偏見を助長する恐れがあると判断したため」だそうです。詳しくはこちら。 いやー、よかった、よかった。これではっきりしました。NHKがやっぱり糞であることが。ぼくがNHKがいかに糞であるかをあれだけ熱くなって語ったことは間違いじゃなかったのです。 しかしまぁ、NHKってのは本当に救いようの無い"糞"だね。いや、NHKと糞を一緒にすると、う○こに申し訳ない。まじで。 そんな精神にどうたらこうたらの理由で放送が中止になるなら、『利家とまつ』はおもいっきり武士と農民の差別を描くシーンがあるので、速攻放送中止だろ。おまけに、殺人シーンも数限りなくあるので、殺人行為を助長する恐れがあり放送中止にすべき。 『おしん』なんて貧富差別の極みなんだから、もうNHKは放送免許取り消しもんだな。なんつったって、スゴイ視聴率上げたんだから、それだけ差別の助長も増大したんだもの。 さぁ、NHKよ、来週から『利家とまつ』を放送中止にするのか、しないのならワケを言え、ワケを。 言っとくけどな、「精神に障害のある患者が医師を刺すシーンがあるドラマ」と「精神に障害がある者への偏見や誤解を助長するドラマ」ってのは、まったく別モンなんだよ。 「殺人シーンがあるドラマ」がみな「殺人を助長するドラマ」か! 「夫婦喧嘩のシーンがあるドラマ」は夫婦喧嘩を助長するのか! それぐらいガキでもわかるだろうが。 小説で言えば『アルジャーノンに花束を』は差別を助長するから発禁か。この小説は主人公への差別を描いてなかったら、なんの意味もねぇだろ。でも、だからってこれは決して差別を助長する小説なんかではない。 今回みたいなくだらない自主規制がまかりとおるようになっちゃあ、もうお終い。やっぱり、NHKは解体であーる。 今回、NHKが犯した罪は大きく分けて2点。 精神に障害云々という、テメェに差別の意識があるから、ドラマまでが差別を助長してるかのように見えるというおかしな考えと、抗議恐さに、ことなかれ主義で放送を中止した点。 それと、視聴者に"都合により"などというテメェの勝手な都合で放送を中止しといて、ちゃんとした説明もせずにすませ、おまけに中止した2話をテロップ数行という視聴者無視も甚だしい対応をした点。 以上の2点から、やっぱりNHKは解体せよ。
●フォームの返信 |
まぁ、前からクソみたいな放送局だと思ってたけど、ここまで糞だと思いませんでした。("クソ、クソ"連呼することをお詫びします)
どこの局のことかと言いますと、そうです。天下のNHKです。 受信料と言うアホみたいな名目でカネを徴収し、じゃあ、見ごたえのある番組をやってんのかって言うと、アホみたいにカネかけた大河ドラマとやらとか、アホみたいにカネかけて中身のない紅白とやらとか、素人のやる気満々のへたっぴな歌を聴かされるのど自慢とやらとか、そんなくだらない番組が局の看板番組である局ですよ。(これを民放がやる分にはまだ許せるけど、人からふんだくった受信料でやってるかと思うと腸煮え繰り返る。) そんな糞放送局が昨日はやってくれました。 ぼくが唯一、NHKの番組で楽しみにしてるのが米国ドラマの「ERY〜緊急救命室」でして、これが毎週金曜日の夜11時から放送中なのです。 そんで、昨日も11時にはテレビの前で楽しみに放送を待ってたのです。ところが、ですよ。 いきなり当初予定していた第13話「誰よりも君を愛す」(←サブタイトル)は都合により放送を取りやめることにしました。そこで、本日は第15話「耐えてこそ」を放送しますという内容のテロップが!!! それを見たぼくは意味がわからず、???状態。さらに、そこに追いうちをかけるようなテロップが流れるのです。 医学生ルーシー・ナイトと医師ジョン・カーターは、患者にナイフで刺され、ERの医師たちの懸命な治療のかいもなく、ルーシーは亡くなります。カーターは一命をとりとめたものの、ショックから立ち直れずにいます はぁ? なんですか、これ。 とりあえず、わけのわからない状態で、この回を見るのは嫌なので、テレビを切り、すぐさまPCの電源を入れましたよ。そして、某巨大掲示板で確認すると、どうやら、2話分の放送が飛んで、その次のがOAされたらしいのです。 何考えてんだ糞NHK。 ルーシーが亡くなるってのは、前から知ってたし、それが第6シーズンの一番の衝撃で山場であるってのは知ってたんだけど、それを飛ばして、テロップで「ルーシーが死にました。それでは続きをご覧下さい」って。そんなんで視聴者がナットクするなら、だれもドラマなんか見るかアホ。11時からやってるくだらん「恋せよナントカ」も朝やってる「さくら」もテロップで説明して終わらせろよ。ERが数行なら、あんなもん1行にも満たないで説明できるだろ。その分制作費も浮く、受信料も値下げだ。 こんな愚挙は、制作者もバカにしてるし、視聴者もバカにしてる。だいたい都合によりってどういうことなんだよ。そんな理由にもならん理由で視聴者への説明責任を果たしたつもりか。 そんでもって、その掲示板によると、本当の放送中止の理由は、精神に異常をきたした人間がルーシーを殺す一連のストーリーが放送にふさわしくないってことらしいんですわ。 はぁ? ドラマですよ、ドラマ。そのドラマのストーリーにそういうのがあったら放送中止なんですか? バカですかNHKは。いや、もう放送中止しちゃったんで、バカなんですけども。 しかしこんな理由が信じられますか。だれに気兼ねして、放送中止なんですか。この2話を放送すると、本当に精神に異常を持ってる人が傷ついたり、偏見にさらされたりするとでも言うのですか。 そういう考えのもとでクソNHKが放送中止を決めたのだとしたら、それはやっぱり、視聴者と制作者をバカにしてるとしか言えませんな。 作品の作品としての良し悪しではなく、単に抗議が恐くて放送をやめる典型的な"ことなかれ主義"により、良質なドラマが闇に葬り去られてしまう。残念というか、悔しいね。 「奇跡の詩人」とかいう、マトモな人間が見れば、だれが見たって「いかさまだろ」と思うような番組を狂喜して放送し、抗議が来ると、「判断は視聴者それぞれに任せます」というようなあやふやな解決をした局が、ドラマである「ER」を放送中止にする愚かさ。 ドラマこそ、視聴者それぞれが、そのドラマの良さ、そのドラマが描きたかったことを判断すべきであり、それを闇に葬り去ることで解決しようとしたのは筋違いも甚だしい。 これが、NHK自らがつくった番組であれば、NHKももうちっと考えたんだろうけど、どうも海外ドラマだからって安直に考えたふしがある。「放送やめときゃそれでいいよ」みたいな。さらに、1年前にBSでは放送してる、なのに、地上波では放送当日になって急遽放送中止。 これは原作者のマイケル・クライトン氏をはじめとするスタッフ、出演者ならびに日本語版制作スタッフ、そして視聴者に対する冒涜であることは、言うまでもない。 特殊法人改革、ならばまず、NHKを解体せよ。でなければ、もう良質のテレビドラマなんか無くなっちゃう。アイツとコイツがやっちゃって、ソイツとアイツもやっちゃってアラどうしましょうみたいな猿しか出てこないドラマに本当に凌駕されちゃう。もう80%はそんなドラマばっかだけどね。 この先あらゆる表現が自主規制の名のもとに、過剰に規制され、表現の自由など存在しなくなる恐れがある。ドラマとしてどんなに意味があるシーンでも、そのドラマの一番訴えたいことが描かれているシーンでも、"都合により"の一言でカットされてしまう。NHKよ、もう放送なんてやめちまえ。てめぇに、放送やら報道やらをする資格はない。 ちなみに、NHKに対する文句はここにも書いてあります。 |
某歌手と某ダンサーが離婚。 なんか嬉しくなってくるね、これだけ世間の期待を裏切らないカップルだと。 だって、俺、結婚したときに、こんなん絶対うまくいかないって思ったもん。絵に描いたような展開。 でもね、20歳そこそこでね、頭パラリラ状態で結婚して子供ができて、結局離婚。こういうバカップルが世の中にごまんといるんですよね。そして、不幸な子供が増えていく・・・。どうしたらいいの、なにかいい対策ないですか? |
2002年7月16日、いまのこのぼくを誰が予想したことでしょう。この歳で、定食じゃなくて定職も持たず、ふらふらと・・・。自分でも情けなくなってきたりするわけです。 この間も、嫌な場所で中・高の同級生とバッタリ遭遇。場所的な事情もあって、一言も会話を交わすことなく別れましたが、自分の置かれた立場と向こうの立場(カンタンに言うと、向こうが使う人、ぼく使われる人)を考えると、シュンと落ち込んでしまうぼくなのでした。 だからって落ち込んでばかりいるんじゃ単なるダメ人間なわけですが、マジでダメ人間になってしまいそう。(′O`)〜3 なんつったって、来年の今ごろも現在と同じような状況の予感・・・、大丈夫か、俺のじ・ん・せ・い。 ハローワークで、そろそろ真剣に職探ししないとヤバイかも。 ・ ・ ・ |
『ドラえもん・ゆれる恋心編』を読んで、『ドラえもん』てやっぱ面白いなーと改めて実感したぼくの日曜日。 みなさんはどんな日曜日でした? 恋人とデートぉ? いいね、いいね、うらやましいね、このぉ。 しっかし、のび太っていいよなー。しずかちゃんと結婚できるんだもんなぁ。ほんで、しずかちゃんがのび太と結婚する理由が、「そばについててあげないとあぶなくて見てられないから」だって。 ええよなー。願ったりかなったりだもんなー。 とまぁ、マンガを羨ましがるような日曜日を過ごしてるようじゃ、あかんわなー。o_((=°エ °=))_o また台風きてます。みなさん、くれぐれもお気をつけて。 |
ありゃりゃ、もう7月も半ば。なんだかねぇ。 あのぉ、ぼくって何のために生きてるんでしょう? そりゃまぁ、何かのためって生きてる人なんてそういないのかもしれないけど、でも大抵の人には、子供の成長のためとか、やりがいのある仕事のためとか、はたまた恋人や愛する人の笑顔を見るためとか・・・そういうちょっとした"生き甲斐"みたいなものがあると思うのよね。 ところが、ないざんすアッシには。どこを探してみても。どっかに落ちてませんか? まぁね、「生き甲斐」とかそういうものがある人ってのは多分、そこに至るまでにそれ相応の苦労とか努力とか我慢とかなさってきたのでしょう。 では、カッキーはと言いますと、いままでの人生で苦労とか努力とか我慢とかってあっただろうか・・・あっ、ない。じぇんじぇん、ない。(-_-;) さて、今日ぼくに届いた一つのお手紙を紹介して、きょうの日記は終わりにさせていただきたいと思います。
拝啓 時下ますますご清祥のことと存じ上げます。 だってさ。けっ。くそぉ、これなら一次試験で落としてくれっつーの。わざわざ面接まで行ったのに。成績証明書と、卒業証明書返せ、この野郎。1枚300円もするんだぞ。ボケぇ。 |
どうやら、大方の長野県民とぼくの考えはまったく違うようでして、先日発表された世論調査でも6割を超える人が田中知事を支持してるというじゃあーりませんか。 不思議だぁ。 少なくとも、議会で不信任を受けた知事ですよ、それだけでも充分"不名誉な知事"であると思われるわけですが、それでも支持をする県民の皆様。長野県の人って弱者思いの慈悲深い県民なのでしょうか。 県民は今回の出来事、マジメに考えてないんじゃない? 単に、正義面知事Vs悪代官面県議の対決で、その勝負を決めるのが自分たちの手にかかってるもんだから、正義の知事を勝たせてすっきりした気分になろうってその程度じゃないの? よく考えてみてくださいよ。この間の不信任案、反対したのは共産党の5人だけです。ってことは、共産党だけが支持してる知事ということですよ。本当にいいんですか。 この先、もし田中知事が再選すれば、長野県政は大きく左側に舵を切るということだって考えられるんじゃないっすか。大きな災害が起きても、自衛隊の力は借りないとか言い出すことも充分にあるってことですよね。本当にそれでもいいのでしょうか? まぁ、ぼかぁ長野県民じゃないので、この結末がどうなろうとかまいませんが、というよりも、なんか楽しみだね、この先長野県がどうなっていくのか。ワクワクドキドキ。野次馬根性丸出しでした。 さて、シャレにならない台風が接近しております。みなさんくれぐれもお気をつけください。 |
あのォ、ひとつ教えていただけませんか? この暑さ、いつまで続くんですか? できたら、きょうで最後にしていただけないでしょうか。もう、ベタベタ湿気がまとわりついて嫌です。晴れるんなら、カラっとお願いします。 |
長野県知事の不信任案が明日ついに可決だってよ。別にぼかぁ長野県とはなんの利害もないので、どうでもいいんですけど。でも、当選して、知事になってからっつーもの、胡散臭さだけはプンプン臭っておりました。 そらぁ、田中県政以前の県政ってもっとヒドかったんだとは思うよ。癒着、もたれあい、なれあい・・・それを刷新して欲しくて、県民はあの人に票を入れたんだけど、でも、やってることは期待とは全然違うことなんじゃないの? 議会制民主主義で、議長の言うこときかなかったらそれは、民主主義の冒涜だろーよ(どっかの市議会でもあったナ。日の丸降ろせってどなってたヴァカが)。「脱ダム宣言」自体は別になんとも思わないけど、せいぜい大人としての行動ぐらいはとって欲しいべ。 何年か前に、石原東京都知事に喧嘩ふっかけたり、なんかへんな人形くっつけて歩いたり、やってることの"おこちゃま度"がヒドすぎだもん。 そこらへんが、ほかの評価の高い知事との違いじゃない? 宮城とか三重とかの。まぁ、そもそも組織の長としてのセンスに欠けてるんだろうけど。 そんでもってパフォーマンスだけは一人前。そういや、チョット前にいませんでした? パフォーマンスだけで、記者会見でウソついて国会議員辞めた人。 ここはまぁ、知事失職が一番妥当だろうねぇ。知事選やって、また時計の針を逆に戻すんじゃ意味ないけど、今度は県政改革もできて、組織も束ねられる大人の人を選びましょう。 以上、カッキーから長野県民への余計なお世話でした。ちなみに、田中さんが嫌いなわけじゃないよ、俺。キャラとしては面白い。 えーっと、業務連絡ですが、「富山県民に100の質問」ていうのをやってみましたので、お暇でしたらご覧下さい。 |
今日は病院行って、健康診断。 7000円も取られた。高い。健康診断は保険が利かないらしい。そりゃまぁ、しようがないか。これにまで保険が利いたら、たちまち健保はパンクだもんな。いまでもパンクしてるのに。でも、高い。 どこも悪くなかったけど、懐が痛い!アーウチ!! |
げっ、7月に突入! 2002年(平成14年)も半分終わっちゃったの? エー、おいらなんにもしてないよ。思い出に残るようなことはなにひとつ。こんなことでいいのか、俺の人生。 でも、なーんか7月って好き。8月より好き。なんか起きそうな予感がする。8月になっちゃうと、なんていうか、もう今年の夏も終わっていくのね的考えが頭をよぎってしまって、寂しくなるから。 それはさておき、昨日まで熱戦が続いたサッカー・ワールドカップ。とりあえず、カッキーの総括でもしておきますか。 ひとことで言うと、あまーいアメを食べさせられたような感じかな。たしかに、日本と韓国で共催していいこともあったんだけど、甘すぎて後味の悪さも残したような。 元々、サッカーの土壌のないところで、ムリヤリ盛り上げるために、"ベッカム様"なんていうスターを作りあげて盛り上げ、サッカー本来の面白さとかそういうものとは関係のないところでギャーギャー騒いでたっていう面があったことも否めない。いや、もちろんベッカム選手はスゴイプレイヤーですよ。でも、そしたらなんでTOYOTA杯で日本に来たときにあれだけの騒ぎにならなかったの?とか、開催前にベッカムを知ってた人はどれぐらいいるの?とかいう疑問があるわけです。要するに、"ベッカム様"というスターは日本のマスコミが作り上げたのではなかいかと・・・ あんまりお隣の文句とか言いたくないけど、韓国なんて韓国が勝ち進んだってことだけに意味があって、サッカーの面白さを楽しもうっていう感じがほとんどしなかった。 世界一を決める大会のサッカーを楽しもうと思ってた人ほど楽しめなかったような気がする。チケットとか誤審とか強豪敗退とかいろんな意味で。 とにかくまぁ、莫大なカネをかけてやったこの大会を生かすも殺すも、これからにかかってるってことだけは間違いないかと思われます。仙台の宮城スタジアムなんてこれからどうするつもりなん? 日本チームについては、世界に通用するFWを早くうまないと、ね。 |
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