底なしのバカ親どもが跋扈するこの世の中を見てたら、長崎事件なんて起こるべくして起こった感じもするよ。
ワイドショーと呼ばれる愚かな商売メディアのせいなのかなんなのかよく知らないけども、なぜか、今度の長崎事件、子育て論になっていってる。
街頭インタビューやなんかで「もう、どうやって子供を育てたらいいのかわかりません」とか答えるバカ親。
テメェにやもう子育ての資格なんぞないよ。とっととその子を施設に預けてしまいなさい。
どうして、この事件で子育ての仕方がわからなくなるのだ。
しっかりとしつけて、善と悪の区別をつけさせ、人の傷みと人の喜びがわかる子にすればいい。ただそれだけ。
所詮、自分の子。カエルの子はカエルなのだから。ヒトという生きモノを人間として育てる以外にない。それ以上に何を望もうか。
その根本すらわかっていない、くだらない雑誌やら噂話から得たどうでもいい子育てマニュアル知識しか持っていないバカ親どもは、こういう事件が起こっただけで、それまで頼りにしてきた「中身のないモノ」が揺らいでしまうのである。
「ウチの子が学校へ行きたくないと言い出した。学校のせい」
「ウチの子の成績が落ちた。先生のせい、あるいは、塾のせい」
「ウチの子がクラブのレギュラーじゃない。顧問のせい」
もう嗤うしかない。
これ別に、大げさでも、誇張でもなんでもなく、特別、過保護な家庭にだけ当てはまるというのでもなく。フツーに見受けられるのです。
子供とあんまり接点のない人にはにわかに信じがたいかもしれないけど、これホントなんだって。第一、親は子供の叱り方すら知らないんだもの。うんうん、て子供の言うことに頷くのが親の役目だと思ってる。
程度の差こそあれ、バカ親どもは自分の子が悪いと思っちゃいない。自分の子は他の子とは違う特別な子だと思い込んでる。
子供がちょっと学校の不満でも言おうもんなら、もー大変。
「なんていうこと! 明日、お母さんが学校へ電話して言ってあげます」の世界だから、もう涙がでそうです。子供をさとすなんて発想はどこにもない。わが子=善、その他=悪の単純バカ思考回路。
親が子供に媚び諂うの図。
バカ親退治には、やはり、バカ息子・バカ娘の責任はそのバカ親がとる「市中引き回しのうえ」がもっとも有効かと思われますがね。
ま、そこまでいかなくても、これからガキは親の写真ぶら下げて街歩くことにすりゃいいよ。
ちっとは世の中マトモになるはず。
でも、冗談抜きで、このままいくとこの国ヤバいよ。
だって、このバカ親に育てられたバカ餓鬼どもが大人になる時代がもうそこまで来てるのですから。鬱だ。日本脱出しかない。
鴻池大臣の揚げ足とりに興じる愚マスコミの姿を見てても、この国に未来がないことを痛感・・・。あれが「失言」とは笑わせる。彼が何を言わんとしたのかも見抜けぬ愚か者達が記者だなんだと名乗って我が物顔でジャーナリスト面してるのは耐えられん。
●フォームの返信
>ラムチャンプさん
感想ありがとうございました。毎日何かを感じながら、一歩一歩成長していくってステキなことですね。まさに、Go straight ahead.です。
>受信日時:12 Jul 10:53
感想ありがとうございました。