+++MAY,2004+++

1日【昔EC今EU】
3日【あと1日】
4日【宿題恐怖PTSD】
5日【こどもの日】
6日【外回り】
8日【突然の辞任】
9日【オレンジデイズ】
11日【“やっちゃった婚”】
12日【今週は手抜きです】
13日【絶対に負けません。】
16日【「金メダルを獲る」と言いたまえ】
17日【「幻の代表」】
19日【悠悠自適な生活を送りたい】
21日【ビンボー暇なし】
22日【あなたはそばにいるだけでいい。】
23日【小泉さんに見切りをつけるとき】
25日【日付変わって25日】
26日【痴呆メディアの不甲斐なさ】
27日【早起きは・・・】
30日【暑う】
31日【プルルンだね】

Mon,MAY,31,- 0:15 【プルルンだね】
 にん!

 お胸が豊富なことで話題を集めていた女性元アナウンサー。

 あんなへんなあだ名つけられて、結構可哀想だなと思ってたんですけど、今日のウルルン見てて、ちょっと冷めた。

 なんかもう自分でそれを「売り」にしちゃってんじゃん。あの時点でもう、マスコミがぎゃーぎゃー騒いだって、何したってもう反論の余地はない。スイカだろうがメロンだろうがかぼちゃだろうが、何と言われようとも受け入れるしかない。それを「商売」にしてるんだからね。

 ところで、その1時間前の『オレンジデイズ』嫌な感じ、むんむん。

 最後は、サエちゃん死ぬんじゃないでしょうなー。

 とことんヒロインを不幸に陥れることで、視聴者の同情を買い、あわよくば数字を稼ごうという意地汚いドラマ。あんなドラマを見るたびに寒気がする。いや、怒りすら覚える。

 なんだかんだ言っても、今日で5月おしまい。

Sun,MAY,30,- 1:55 【暑う】
 お暑うございます。

 ふ〜、段々と嫌な季節が近づいてきておりますね。えー、何度も言うようですが、寒いのも嫌だけど、暑いのはもっと嫌いです。

Thu,MAY,27,- 0:15 【早起きは・・・】
 明日は会議があるので早起きしなきゃいけない。大変だ。

 そういえば、早起きは三文の徳って言うけど、人生でいままで一度も早起きして得したことってないような・・・。

Wed,MAY,26,- 0:16 【痴呆メディアの不甲斐なさ】
 昨日、掲示板に書いた「高岡市長選について」。

 このまま掲示板の過去ログとなって消えていってしまうのはもったいないような気もするので、こちらにコピペしときます。

 日曜日にあった高岡市長選

 嫌なにおいがプンプンしやがる。銅器の街高岡だけに「どう」考えてもおかしい。(失礼、苦笑)

 マスコミ連中が橘某の出生についてできるだけ報じようとしないのはどうしたことか。痴呆紙・北日本にいたっては3面で1行だけ、「父・孝太郎氏は黒子にてっした」の1文のみ。

 衆議院議員と市長では直接の世襲とはならないだろうが、「世襲的批判」はあって然るべきのはずではないのか。それについて一瞥も投げないとは、ヤミ協定があるとしか思えん。「世襲批判に繋がる記事は書くな」という、ね。

 おお恐ろしい権力の化け物一家。どうしてだれも権力の集中を批判しないのだ!全ての崩壊は権力の集中に始まるということは歴史が証明してはいないか。クソ痴呆紙ではそれもできないのだろうね。ああ、情けない。富山県では史上最年少の市長だとか。そのうち、地盤・看板・鞄を引き継いで国会登庁か。反吐が出るぜ。すべては地元マスコミがジャーナリズムの精神の欠片も持っていないことによる。

 ついてこれる富山県民の方のみ、ついてきてください。

Tue,MAY,25,- 0:02 【日付変わって25日】
 日付変わって25日火曜日。待ちに待った25日火曜日。

 そう、やっと給料日。

 長かった、今月。間にGWなんか挟んじゃったもんだから、もうこの1週間なんざ、涙の生活でしたよ。

 よかった、これでなんとかまた1ヶ月過ごすことができそうです。

 と、思ったら、今月の借金返さなきゃいけないから、もうマイナスじゃないですか。あれ? あれ?  おまけに車のローンも消えてくし・・・。あれ? あれ? 今月もう手持ちのカネがないんじゃないの?

 どないしよ?

 ちなみに、借金はけっしてサラリーローン等ではありませんので御心配なく(苦笑)。

Sun,MAY,23,- 2:00 【小泉さんに見切りをつけるとき】
 飯島の日テレ恫喝でいよいよ来るときが北、いや、来たなという感じはあった。そして、今回の日朝会談である。

 小泉内閣の誕生は2001年の4月だから、3年の月日が流れたことになる。

 アメリカや韓国の大統領の任期が4年であることを考えれば、小泉さんはまだ大統領の一期もつとめていないと言えるのかもしれない。

 しかし、ついに小泉さんに見切りをつけるときが来たのかもしれないと思う。

 独裁者とのほとんど中身のない会談には"からくり"があった。その"からくり"については、コラムニストの勝谷誠彦氏がweb日記で書いている。5月17日のを読んでください。

 勝谷さんの言葉をそのまま借りれば、この会談は、「この国の利権独裁政権とあの国の奴隷独裁政権の双方を維持することに役立つ魔法のコメ」のための会談だったのである。

 つまり、我々が期待を抱いた"小泉構造改革"なる幻想はついぞ実現することなく終焉を迎え、当分の間は既得利権にしがみつく輩の支配が続こうとしていると言って過言ではないだろう。そしておまけに、我々の生命を脅かす、いや現に傷つけられたり、人生を狂わされた相手でもあるテロ国家の延命にさえ手を貸したのだ。

 「未納○兄弟」などというなんのヒネリもひっかかりもない批判を野党の無能党首がし、その刃が自らにふっかかるなどというお粗末騒動記が繰り広げられている間に、とんでもない"からくり"が進行していたのだ。

 年金国会ではない。バカ国会である。

 それでもわれわれは幸運にも7月に投票する権利を有している。

 行使しない者は、もっとバカだ。

 そして、そんなバカでも誰でも人を裁けるというとんでもない法律が拙速に成立したこともよく心に留めておかねばならない。

Sat,MAY,22,- 0:25 【あなたはそばにいるだけでいい。】
 ぼくにはどんな才能があるだろう。

 ぼくにはどんな取柄があるだろう。

 ぼくはあなたに何ができるだろう。

 あなたはそばにいるだけでいい。

Fri,MAY,21,- 0:12 【ビンボー暇なし】
 お金を貯める方法教えます。

 それは、使わなきゃいいのです。

 だけど欲しいものがある。それも次々出てくる。

 その欲求に打ち勝つことができず買ってしまう。

 だから、お金は貯まらない。ビンボー暇なしとはよく言ったもんだ。

 所詮、働かにゃ生きていけないってことですよね。

 仕事あるだけでも感謝せにゃ。

Wed,MAY,19,- 23:29 【悠悠自適な生活を送りたい】
 あー、もう2週間もしたら、また仕事のほうで嫌な仕事が待ってますよ。

 1ヶ月間ほど。

 その後はもう、繁忙期でして。

 どっかから大金降ってきて、マンションでも建てて、悠悠自適な生活を送りたいものですわ。

 ところで、小泉内閣、いよいよ危うくなってきた感がある。ニュースソースを明かせとは恐れ入る。

Mon,MAY,17,- 23:22 【「幻の代表」】
 小沢さん、なかなか狡猾やな。"国民年金祭り"が終わった9月の次期代表選には何か行動を起こすに違いない。

 福田氏の長官辞任によって民主党に投げられたボールで菅代表が辞任。このまま民主党の泣き寝入りかと思えば、そもそもなってもいない「幻の代表」を辞退することで、小泉内閣にボールを投げ返すのだからね。

 小沢さんにとっては、こんどの代表選を辞退したってほとんど痛みはない。なんせこの「幻の代表」就任だって棚ボタだったわけで、特別その地位になるために苦労したわけでもないしね。

Sun,MAY,16,- 23:22 【「金メダルを獲る」と言いたまえ】
 バレーボール世界最終予選(女子)も無事終了。最後のロシア戦はちょっと残念だったけど。

 しかし、実力だけが通用するこの世界で、悲しいというか酷な現実があるわけで。そもそもこの12人がアテネに行けるとは限らないのだから。

 それでも、ぼくには確信できる1つのことがある。

 大山加奈は必ずアテネのコートに立って、日本の中核になっているはずだ、と。

 全日本チームにとってもこの最終予選は「アテネでメダルを獲る」という最終目標に向けての通過点でしかなかった。

 しかし、大山加奈にとっても大きな大きな、そしていつか通らなければいけない厳しい通過点だったのだと思う。

 その苦しい通過点を越えた大山加奈は必ずオリンピックという本当の世界の舞台で大活躍してくれることと信じている。

 その兆候は今日のロシア戦でも見られた。

 そして、全日本よ、メダル、メダルと言わずに、「金メダルを獲る」と言いたまえ。そうでなければ、勝てやしない。8年前の二の舞だ。

 1番を目指さずに3番になんかなれるわけがない。最初から3番を目指すことにどれだけの意味があるというのだ。ある意味それは卑怯だ。結果が銅となったときの言い訳でしかない。

 「ナンバーワンにならなくてもいい」なんてのは、ジャニの大衆迎合歌だけでいい。あなたたちは1番にならなくてはいけない。それがスポーツで飯を食うアスリートの使命とさえも思う。4年前、全日本女子ソフトボールチームは胸元のメダルの色に涙を流したのである。

 ところで、バレーボール中継の解説。もうちょっと分析できんか?

 気合いが入ってるとか、才能があるとか、今日は決定率高いような気がしますとか、そんなんばっかり。チームのローテーションとか、相手のローテ、位置とかいろいろもっと知りたいことがあるっちゅーの。

 もちろん、NEWSなんてのは語る価値もない。

Thu,MAY,13,- 23:39 【絶対に負けません。】
 バレーボールは順調に全日本の4連勝であります。

 まるでどこかの作家が書いたかのようなシナリオで繰り広げられたこの4試合。

 プリンセス・メグ栗原恵とスーパー女子高生・木村沙織の活躍。

 その影で涙を流す大山加奈。

 しかし、その悔しさをバネに3戦目、4戦目で本来の姿を取り戻した。

 プエルトリコ戦の後には、あれだけ怒鳴れていた柳本監督にポンと頭を叩かれ、10代らしい照れ笑いも見せていた。

 もちろん活躍したのはこの3人だけではない。12人全員が"夢"の実現に向けて全力を出している姿がとても輝かしい。

 明日の韓国戦は絶対に見逃せません。

 絶対に負けません。

Wed,MAY,12,- 0:20 【今週は手抜きです】
 今週はバレーボール週間ですので、仕事から帰って、それからビデオに録ってある試合を見ることになります。

 そのため、サイトの更新は手抜きです。御了承ください。

 しっかし、NEWS、うざい。

Tue,MAY,11,- 0:55 【“やっちゃった婚”】
 今井絵理子は“やっちゃった婚”

 しかし、世の中はもうホントに"やっちゃった婚"を恥とも思わなくなったのだな。

 こんな世の中に私は暗澹とするよ。

 「できちゃった結婚」を嗤え

Sun,MAY,9,- 23:18 【オレンジデイズ】
 なーんとなく『オレンジデイズ』見てました。

 ドラマとしては正直、グダグダですが、見てるとやっぱり大学生ってええって思う。

 なれるもんなら、もう1回なりたいよなー。

 あんな「オレンジデイズ」な日々はワタクシの人生にはもう二度と実現しないと思われ。

 しかしそれより、男3、女2でキャンプなんか行ったらあかんわ。男1人間違いなくあふれるやんか。

 さて、明日からまた1週間が始まりますね。オレンジほど甘かない、にがーい1週間の始まりです。

Sat,MAY,8,- 13:12 【突然の辞任】
 福田氏が官房長官を辞任。

 大マスコミの皆さんは声を揃えて「突然の辞任」てホザくけど、そらーあんたらがまったくノーマークだったでいうだけでしょう。

 週刊文春のようにしっかり取材してりゃ、"突然"じゃなかったのではないのかね。

 自分たちが得ていない情報、いや単に取材してなかっただけのことには「突然」なんて言うんだから、高給取りのマスコミの皆さんの「ことば遊び」には脱帽であります。なんでも自分たちの都合のいいように改竄するのは、某スリーダイヤ自動車とお仲間でしょ。

 しかし、ひでーな三菱自動車。神奈川県警の地道な捜査が実を結んだのでしょう。

 サヨナラ スリーダイヤ。雪印と同じ運命が待っています。

Thu,MAY,6,- 23:55 【外回り】
 人生始まって以来の外回りの営業活動。

 うげー、一軒一軒歩いて。

 これけっこう大変ね。革靴で歩くことなんていままであんまりなかったから、靴擦れして足痛い。

Wed,MAY,5,- 23:33 【こどもの日】
 ♪屋根よ〜り、た〜か〜い

 というわけで、今日は「こどもの日」でございました。

 でも最近は、子供の数が減ったからか、あるいは住宅事情のせいか、鯉のぼりなんてめっきり見なくなっちゃいましたね。

 15歳以下人口は去年より20万人も減ってるとか。

 大丈夫かね、ニッポンの将来は。

Tue,MAY,4,- 23:13 【宿題恐怖PTSD】
 さてと、ワタクシは明日からまた、しがないサラリーマン生活でございます。

 もう一日お休みという方はどうぞ、悔いのないように。

 ワタクシの連休最終日はそれなりに楽しみました。

 高校時代の友人と久々に再会し、お茶をして、夜は家に戻ってずーっと待ってた「お楽しみビデオ」を拝見しました。さんま工場長はやはり素晴らしい。グレート。

 2時間の生放送をあれだけ濃〜く、間延びせずにやるんだから、あの人を超える人はいませんよ。「生さんま」はスゴイ。

 それはさておき、連休の終わりが近づいてくると、ぼくはどうもPTSD(?)が発病します…。

 「宿題恐怖PTSD」。

 長い休みが終わりそうになると、なんか宿題が残ってるような不安に襲われるんです。

 もちろん、社会人になって連休に宿題なんて出されてないんですけどね。なぜか、宿題が出されていたのに遊び呆けて何もやらずに休みを過ごしてしまった、あーどうしようって思いに駆られるのです。

 というのもまー、学生時代、実際にそういう生活を過ごしていたからなんですけど。宿題をしないまま、連休明けに学校へ行くあの憂鬱。

 「宿題なんて関係ねー」っていうぐらいのメンタルの強さがあればよかったんでしょうけども。

 つーか、計画立てて宿題やっとけっていう話ですか。

 しかし、学生卒業してもう何年も経ってるのに、今だにこういう症状が出るというのは、トラウマというのは恐ろしいものですな。

Mon,MAY,3,- 23:38 【あと1日】
 とうとうお休みも明日を残すだけとなりました。悲しいことです。

Sat,MAY,1,- 0:04 【昔EC今EU】
 連休2日目終わり。

 1日からEUが25ヶ国に。(ちなみに、人口は4億5千万人、公用語は20ヶ国語だとか)

 当面はいいことより、大変なことのほうが多そうですね。

 ぼくは東西冷戦時代のヨーロッパへ足を踏み入れたことは無いんですけど、当時西側から東側、あるいはその逆へ行き来するというのは、それはそれは大変なもんだったのでしょう。

 しかし、今思えば、どうしてあの頃、学校の先生も教科書もだれも西側と東側の情勢というものをしっかりと教えてはくれなかったのだろう?

 もちろん、当時であるがゆえに、秘密のベールに隠されていたことというのが多かったのかもしれません。それでも、ヨーロッパを旅した人というのは大勢いたわけで、そうした人たちが欧州を訪れての苦労、驚きというのはあったはずです。

 そんな話を聞かせてくれていたら、ぼくたちは世界の情勢というもの、東と西、南と北の対立というものをもっと身近な問題として考えていたのではないかと思うわけです。

 教えられたことっていったら、「冷たい戦争」って言葉とアメリカとソ連の軍拡ぐらいで、それだけで「冷戦」てくくりにされてたもんなー。

 そんなんじゃー、冷戦てなんだったのかなんてわかりやしない。ひたすらその言葉を暗記して、テストの問題にアメリカ、ソ連て文字が出てきたら条件反射で「冷戦」て答案用紙に書くだけだって。

 ちなみに、ぼくは中3の公民のときに、たしか、教科書にはECって書いてあったけど、授業では「これからはEUになった」って習った記憶があります。十年一昔ですな。

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